本サービスでは作成時に縮尺を入力することで出来上がりの地図の大きさを決定する仕組みになっています。
ここでは縮尺と出来上がりの大きさについてまとめていますので地図作成の参考にしてください。
なお、説明時に「縮尺」や「大きさ」という言葉が多数出てくるため、下記のように使用いたします。
設定縮尺
地図作成時に設定する縮尺です。ここで入力した値に基づいて地図が作成されます。
図版によって設定可能な縮尺が異なりますので、詳細は本ページ下部をご確認ください。
なお、縮尺制限だけを確認したい場合はこちらをご覧ください。
推奨縮尺
図版の要素が適切に表示される縮尺の数値範囲です。これより小さい縮尺を設定すると各種線が潰れたように見えやすく、大きい縮尺を設定すると間延びしたように見えやすくなります。
地域の大きさや形状によって推奨縮尺は異なりますので、ページ下部のリンク先よりご確認ください。
仕上がりの大きさ
最終的に出力される地図画像の縦・横の物理的な大きさを示します。データ容量ではありません。
なお地図の種類や図法、地域の形状、使用端末の環境などさまざまな要因によって差異が生じる可能性がございます。あくまで仕上がりの大きさは目安とお考えください。
地図と設定縮尺や推奨縮尺、仕上がりの大きさの対応表
縮尺と大きさについては以下のページのサイズ模式図を参考にしてください。